2026年の新年一般参賀で、今年も注目を集めたのが美智子さまのお手振りが見られなかったという点でした。
ここ数年続いていることもあり、SNSではさまざまな声が上がっています。中には感情的な表現も見られますが、事実関係と公式報道をもとに冷静に見ていくことが大切です。
この記事では、「美智子さまはなぜお手振りをされなかったのか?」という疑問について、体調面・立場・過去の一般参賀の流れを整理しながら、2026年一般参賀の様子を振り返ります。
あわせて、皇室行事における立ち居振る舞いの違いや、他の皇族方のご様子にも触れていくので最後までご覧ください。
美智子様お手振りなしはなぜ?
2026年の一般参賀だけでなく、2025年の一般参賀でも美智子さまがお手振りをされなかったことは話題になっていました。そのため、「なぜ続けてお手振りをされないのか?」と疑問を持つ人が増えたのは自然な流れとも言えます。
まず前提として、新年一般参賀におけるお手振りは義務ではありません。天皇皇后両陛下や皇族方が国民の祝意に応える形として行われているもので、個々の体調や立場に応じて振る舞いは異なります。
とくに美智子さまは、すでに上皇后というお立場。
現役の皇族とは違い、あくまで「お付き添い」という位置づけで参加されています。
加えて、報道でも繰り返し伝えられているように、美智子さまは2024年に右大腿骨上部を骨折し手術を受けられています。
- 長時間立ち続けるだけでも負担が大きい
- 転倒リスクを極力避ける必要がある
- 上皇陛下を支える役割を優先されている
こうした状況を踏まえると、「お手振りをしない=拒否している」と短絡的に受け取るのは、やや慎重になるべきでしょう。
美智子様が2026一般参賀もお手振りしないのが話題に
2026年1月2日、皇居・長和殿で行われた新年一般参賀。天皇陛下のお言葉のあと、天皇皇后両陛下をはじめ多くの皇族方が、集まった参賀者に向けてお手振りをされました。
その中で、美智子さまは3回お出ましされたものの、お手振りはされなかったことが改めて注目されます。
報道によると、美智子さまは終始落ち着いた表情で会場を見渡し、退出時には自ら上皇陛下のお手を取り支えられていたとのこと。
・立っているだけで精一杯の可能性
・腕を上げる動作が体への負担になる
・あくまで上皇陛下の補助を最優先
といった、体調面を考慮した判断かもしれません。
一方で、SNS上では
「意図的にしなかったのでは」
「周囲への配慮が足りないのでは」
といった厳しい意見も散見されました。
ただし、こうした声はあくまで一部であり、
「無理をせず立たれているだけでもすごい」
「ご高齢を考えれば当然」
という理解を示す声も同時に多く見られます。
孫の愛子さまの声掛けも聞こえない?
今回、さらに話題になったのが愛子さまが声を掛けたのにスルーされたのではないかというSNS上の憶測です。
一部では、
「雅子さまが何か声を掛けたあと、愛子さまも耳元で話しかけたが反応がなかった」
といった投稿が拡散されました。
ただ、映像や写真だけで会話の内容や意図を断定することはできず、あくまで見た人の印象に基づく解釈である点には注意が必要です。
皇室行事では、
・立ち位置
・視線の方向
・体調やバランス
など、細かな事情が重なります。
一瞬の動きだけを切り取って「無視した」「拒否した」と表現するのは、やや行き過ぎた受け止め方と言えるでしょう。
なお、同じ一般参賀では佳子さまが終始にこやかにお手振りをされており、世代や役割による振る舞いの違いが際立った形とも言えます。
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まとめ
- 美智子さまは2025年に続き、2026年一般参賀でもお手振りをされなかった
- 背景には骨折後のリハビリ、高齢による体調面への配慮がある
- お手振りは義務ではなく、立場や体調に応じた判断と考えられる
- SNSでは厳しい声もあるが、公式に「拒否」や「無視」と断定できる事実はない
- 他の皇族方と比較する際は、役割や状況の違いを踏まえて見ることが大切
新年一般参賀は、多くの人がさまざまな思いを抱く場でもあります。だからこそ、一部分だけを切り取らず、全体像と事実を冷静に受け止める視点が求められているのかもしれません。


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