12月18日放送のフジテレビ「ぽかぽか」に、クワバタオハラの2人と、小原さんの夫であるマック鈴木さんが一緒に出演していました。番組の中で話題になったのが、小原正子さんとマック鈴木さんのお子さんの習い事について。
何気なく見ていた人も、内容を聞いて「え、そんなに?」と手を止めたのではないでしょうか。
SNSでもじわじわと話題になっていて、気になった人も多そうです。
この記事では、クワバタオハラ小原さんの習い事が多すぎる件について調査しました!
クワバタオハラ小原の習い事が話題になった理由
番組では、クワバタオハラの2人がそれぞれの子育てについて話す流れの中で、習い事の話題に。
どちらも3人の子どもを育てるママですが、その考え方はかなり対照的でした。
特に注目されたのが、小原さんの家庭の習い事の数。
話が進むにつれて、共演者から思わず声が漏れる場面もあり、視聴者としても「想像以上かも」と感じた人が多かったようです。
小原正子の習い事の数と月謝はいくら?

番組内で明かされた内容によると、小原さんの家庭では子ども3人で20以上の習い事をしているとのこと。
具体的には23個と紹介され、月謝は合計で20万円を超えているそうです。
数だけ聞くと驚いてしまいますが、習い事の内容はスポーツ系から文化系までさまざま。
スケジュール管理のために、家ではホワイトボードを使って予定を整理しているという話も出ていました。
アプリよりも一目で分かるほうがいい、というのは、なんとなく共感してしまう人もいそうです。
親が決めた習い事は少なめ?小原さんの考え方
意外だったのは、親が主導で決めた習い事はそれほど多くないという点です。小原さんが「親として決めた」と話していたのは、空手・水泳・英語の3つだけとのこと。
それ以外の美術教室や習字、野球などは、すべて子どもたち自身が「やりたい」と言い出したものだそうです。
数だけを見るとかなり多く感じますが、話を聞いていると、無理にやらせている印象はあまりありませんでした。
子どもがやりたいと言ったことを、できる範囲で応援している、というスタンスが伝わってきます。
くわばたりえとマック鈴木の反応が対照的
この話に対して、相方のくわばたりえさんはかなり現実的な反応。「そんなにいらん」「お金がもったいない」と、はっきりした意見を口にしていました。
また、小原さんの夫で元プロ野球選手のマック鈴木さんは、「多いとは感じない」とコメント。
自身も子どもの頃、休みなくスポーツをしていた経験があり、「自分がやってこなかったことを無理にやらせているわけではない」と話していました。
海外では、複数のスポーツを掛け持ちするのが一般的なケースもある、という話も出ていて、考え方の違いがよく分かる場面でした。
習い事が多いのはアリ?ナシ?視聴者の感じ方
小原さんの話を聞いて、「そこまでやらせなくてもいいのでは?」
と感じた人もいれば、「子どもがやりたいならいいと思う」
と受け取った人もいたようです。
習い事の数や金額だけを見るとインパクトがありますが、家庭ごとの考え方や価値観によって、受け止め方はかなり変わりそうです。正解が一つではないからこそ、こうした話題が注目されやすいのかもしれません。
まとめ
今回の放送を見て、いろいろ考えさせられた人も多かったのではないでしょうか。
内容を整理すると、こんなポイントでした。
- クワバタオハラ小原さんは、子ども3人で20以上の習い事をしている
- 月謝は合計で20万円を超えていると紹介された
- 親が決めた習い事は空手・水泳・英語の3つ
- それ以外は、子どもたち自身が「やりたい」と言い出したもの
- 相方のくわばたりえさんとは、習い事に対する考え方が対照的だった
数字だけを見ると驚きますが、話を聞いていくと家庭ごとの考え方の違いも見えてきます。
テレビをきっかけに、習い事との向き合い方をあらためて考える人も多かった話題だったのかもしれません。


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